株式会社 徳田義肢製作所

トピックス

2021.09.15 義足

殻構造下腿義足についての紹介です

今日は殻構造下腿義足(からこうぞうかたいぎそく)のお話です。

パーツの組み合わせで構成されている骨格構造下腿義足が一般的で多く作られていますが、木材や発泡樹脂で構成されている殻構造下腿義足の製作も熊本では未だ少なくありません。殻構造であっても、PTBカフベルトで懸垂するものから、ライナー式(キャッチピン、吸着)での製作も可能です。

殻構造下腿義足は構造上、完成後の調整ができないので、仮合わせが非常に重要になります。画像にあるカップリングというアライメント調整部品を仮合わせ時に使用し、重心位置やアライメントを立位時、歩行時に合わせて微調整します。写真の義足はライナーを用いたキャッチピンで懸垂するタイプになります。

 

完成した殻構造下腿義足は、ソケットから連なる支持部(足部以外)が樹脂注型された繊維強化プラスチックで一体になって仕上がります。

使用する方の生活様式に合った義足構造や懸垂方法を考えることも非常に大事な事だと考えています。さまざまなニーズに合わせたご提案ができるよう、最新式の義足はもちろんですが、殻構造のように昔からある義足の製造技術も大事に精進してまいります。

関連記事
2021.11.26 FIRE BLADES義足

FIRE BLADESに参加してきました

11月20日(土) 1年半ぶりに活動を再開したFIRE BLADES(ファイヤーブレーズ)に参加して...

2020.01.28 FIRE BLADES学会参加義足

スポーツ義足フォーラムに参加してきました

1月19日(日)に熊本総合リハビリテーション学院にて、スポーツ庁障害者スポーツ推進プロジェクト『スポ...

2019.10.08 学会参加装具義足

国際義肢装具協会世界大会に参加してきました

国際義肢装具協会世界大会ISPO2019が10月5日~8日の日程で神戸国際会議場にて行われました。世...

このページのトップへ

義肢・装具に関するご質問・お問い合わせなど
お気軽にお問い合わせください

個人情報保護方針

© TOKUDA Prosthetics and Orthotics Mfg Ltd.