2025.12.10 お知らせ
側弯症装具の勉強会に参加してきました!
一般社団法人日本義肢協会の九州支部セミナー
今回のテーマは、「側弯症装具」
一言で「側弯症装具」と言っても、そのバリエーションは多種多様。
理由は、
・側弯のカーブの位置
・側弯カーブの種類
・側弯カーブの角度
・対象者の骨の成熟度
・側弯症の根本原因(多くが原因が特定できない「特発性」の側弯症とされています。)
などのパラメータが絡み合うため、様々なタイプが存在するのです。
この様々な側弯症装具の中でも、近年日本でも流行してきているタイプが「シェノーブレース」です。
この装具の特徴としては、大きく下記の2つです。
・製作工程の多くを3Dデジタル技術を用いて行う。
→3Dスキャンや3DCADを用いて身体形状を取得→側弯矯正位の装具モデルをデジタル上で製作
・装具様式は、金属支柱などを用いず側弯症に特化した形状にて完全プラスチックモールドにて製作するタイプ
→側弯の矯正位保持を行いながらも、装着感が比較的良い、洋服の上から装具を装着していることが比較的分かりにくい、などが従来の装具と比較して良い点として挙げられます。
当社でもフランスPROTEOR社の講習を受け、また3Dスキャナー/ 3DCADを導入しているので、これから各医療機関様と連携しつつ、医師の処方の下で適応となる対象者の方にこの装具を製作して参ります。
現在、3Dデジタル技術を駆使して装具を製作できる人材教育を行い“3D人材”を増員していますので、今後に是非ご期待ください!
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